さやとり新条件探し
2-3日頭を冷やそうかと思ったのですが、なんと次の日に今度はまたキャノン株をすこし買い 新条件で東宝を売り、しかしまたしても、木曜にまた咲きで、-5万。損きり。 今年ー65万。
さすがにがっくり。
もうやめようかとも思ったのですが、今までの条件と銘柄選びを考え直してみました。
本来 サヤ取りは、まったく同じものの価格差をとるということなんですね。
しかし異なる株の場合、どう動くかはわからない。 キャノンと東宝は、相関率0.91だったのですが、だめでした。(昨日はサヤが狭まったので売らなければよかったです)
私のように毎日株価をチェックして一喜一憂するタイプの場合、大きく変動する組み合わせだとすぐ損きりしてしまうので、だめです。
では、相関関数を0.96とか限りなくちかずけて いったらどうか。 また、指数でできないか 1330と1321でできないかと考えました。
早速1330と1321をサヤトレで調べたところ移動平均乖離率が離れた時0.1パーセント これが利益になるのですが、上下まで振っても0.2% 100万円で2000円 下手すると手数料負けしそうです。 GMOで現物 150万まで570円往復1140円 信用は100円往復200円 信用金利 60円/日 一週間で420円 トータル1140+200+420=1760円 240円の利益
これでは、割りに合わない。やめましょう。
では、500万まで引き上げると 利益10000円 GMO 900円x2=1400円 100x2=200 金利 273x7日=1900円 1400+200+1900=3500円 10000-3500=6500円 まあまあの利益になりました。
一週間で6500円x50週=325000円 325000/5000000=0.065 年間利回り6.5パーセントとなりました。
結構いいですね。
ただ、実際には、買った瞬間に損失がでている場合があります。
実際 金曜朝に1330の配当どりで、1571の両建てをしたのですが、ただいま含み損6500円。
失敗。次回は、朝でなく最後に立てましょう。
1330と1321の場合はどうなるかわかりません。
結局実際にやてみないとわからないところです。
では、もう少し期待値をあげたらということで、今の興味は 銀行ETFとメガバンクのさやとりを調べてみたいと思います。 片方は、指数に近いので、つぶれる心配はない。 メガバンクもリーマンショック以外ならまあ大丈夫だろう。
ぽじぽじ病を治すくすりはないでしょうか 種銭が序所に減っていく。
では、また