老後の一定収入、配当を複利で運用が意外といい
定年まで、あと2年を切った。
マネープランを計算すると、ある程度の貯金があっても、何歳かで、ショート まいなすになりました。
家計の見直しをしていますが、ある程度で、限界。
そこで、海外ETFの配当で、補填を考えました。
なぜ海外ETFかといいますと、何年か後に、日本財政が破綻するかもという記事から、資産を一定ていど、ドルで持った方がいいと考えました。
日本の証券会社でも、もちろん、海外ETFは買えますが、財政破綻時に政府はなにをするかわからないので、海外に口座を持つのもいいのかなとおもっています。
海外ETFの中で、PFFという銘柄の配当利回りが6パーセントもあったので、これを中心に考えています。
配当金をそのまま、つかうのでなく、再投資したら、どうなるか、また、IB証券という海外証券会社を使うと、レバレッジが二倍にできます。
そこで、利回り6%が2倍で12%。税金が3割と考えて、約8%の利回りで、複利(配当を再投資) 20年で、なんと、8.4倍となりました。
例えば、1000万投資した場合、8400万になります。
ここで、再投資をやめ配当金をもらうと、672万となりました。
定年後 長生きリスクを心配していましたが、この方法を使えば、なんとかなりそう。
もっとも、原資を使わなくてすめばという条件がありますので、再度、マネープランを見直してみます。