証拠金30万円からのFX取引に挑戦
今年も押し迫ってきました。
昨日から冬季休暇をとりました。
日中は、庭の木の伐採の作業。
さて、今年の振り返り。
FXでは、豪ドルカナダドルのさやとり、ユーロ豪ドルでのスワップ金利作戦、豪ドルUSDのさやとり、豪ドル円の値ごろ感取引にて、10月になんと含み損530万を経験。
もう、あたふたしつつも、仕事が忙しかったし、損切する勇気もなく放置。
11月に急回復し一気に、含み益70万へ。
こんなに含み損を経験してやっと、逆指値の重要性に気が付きました。
そして、逆指値がいられるようになったのです。
ついてますね。
一歩進歩しました。
ところが、逆指値がささりまくり。
あれ、これって、どうなのと。
いろいろ、検索して、FX億トレーダーのB氏の記事にたどりついたのです。
読んだところ、目が点。
FXさやとりに根拠はない。
FX通貨選択は、市場のシェアで決める
それは、参加者が多いため、思惑によって動きやすいからとのこと。
確かにそうですね。
私があつかっていたのは、クロス通貨だったのです。
AUD CADは、AUD USD と CAD USDのクロス。
市場参加者は、USDを基軸通貨なので、このように2通貨をみています。
つまりクロス円は、動きがわからないとのこと。わからないもので、FXをやるのは、ギャンブルだとのこと。
初心者は、ストレート通貨で基本をまなべとのこと。
ストレートは、USD/YEN,EUD/USD, GBR/USD,AUD/USD,CAD/USDです。
また、初心者は、まず、証拠金30万円から始めることを推薦。
B氏も一度裁量トレードで、1000万の損失を出した経験から、再勉強して下で30万から、再出発したとのこと。
30万から100万にしたときが、一番大変だったとか。
最初は、少ないロットで、ノウハウと経験を積む段階ということですね。
私も30万からやってみようと思います。