FXサヤトリ 447万 -14万も、去年に振り返ると445万だったので+2万

461万で仕掛けたのは失敗でしたが、結果をみたら+2万となり一年を終えました。
 一時は、390万までさがったので、上機嫌の結果です。
現在 
前回のブログで、年末に向けロット数を削減したと書きました。
現在は、豪ドル24 ユーロ8売り、カナダ12売りとなっています。
これでも、レバは、24x90万=2160万÷400万=5.4 実質レバ5.4 仕掛けレバ 10.8(売りもあるので)
スワップ金利は、一日500円くらいなので、年18万くらい 年4.5%くらいになっています。
まあ、いい感じですが。
米国ETFの現物買いでも、PFFなどは、6%くらいになるので、こちらの方が堅実です。
FXサヤトリを考え直す必要があるかも知れません。
豪ドル ユーロ 3x2ロットがやくレバ一倍。
ただ、実際には、買い3x90万 270万ですが、売っているので、540万 レバ一倍とちょいくらい
スワップ金利 約40円なので、3x40=120円 365=43800円 400万で約一%の利益。
 定期預金を考えれば十分も、豪ドルユーロのサヤ比は一年で10%もあった。つまり逆にいったら大損となる。
なので、レバは一倍からせいぜい3倍が妥当でしょう。
サヤトリの条件なんですが、さやとれの増田さんによると相関関数が0.7以上を推奨しています。
豪 ユーロは、なんと0.6ですので、はずれています。
ただ、今回は、5年のサヤをみたところ、底入れしている可能性があるため、仕掛けてみました。
また、ユーロは、売りで金利が10円ほどもらえるので、豪ドル ユーロで40円くらいもらえます。
1.6%もらえます。
一方、かねてから仕掛けている豪ドル カナダは、いまだ、相関関数0.88なので、適しています。
ただし、カナダの政策金利が今年2回利上げされたため、スワップ金利差が10円くらいと少ないので、0.4%程度しかスワップ金利は取れません。
 
どっちもだめなのですが。
豪ドルとカナダは、一年で、3パーセントの上下が7回ありました。
なので、この3%をこきざみにとっていくといいかもと今、思いました。
3%をたとえば、半分の3回でも取れれば9%。
そこで、豪ドルユーロは、スワップ金利専用。
豪ドル カナダは、小刻みにサヤトリの半々で行こう。
 
 
あとは、スワップ金利を取るのではなく、サヤをとるという視点で考える場合。

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