伊藤忠分析 225銘柄 理論株価 5年チャートでやってみよう
理論株価の概念を知らない時に買い込んでいた伊藤忠を持っています。
仕掛け時は、伊藤忠買い、双日売りで9月権利落ち前まで運用していたのですが、双日を1571に切り替えて長丁場を覚悟して運用しております。
理論株価をGMOで調べると40%割安とでており一安心。
サヤトレの5年チャートを見てみると2015年4月ころ0.06で底を打ち今年の3月くらいまで0.08まで上昇それから下降していき7月に0.07まで下落して反転上昇 私が仕掛けたのが6月頃で7月まで買い増ししながら含み損-3万から5万の中で踏ん張っていたのですね。
サヤチャートでは、現在0.08ですが、直近のピーク0.088まで上昇可能と見込むと10%の上昇が見込めます。
直近は、先日の決算発表で非資源分野が好調なため好感され上昇しています。
先日読んだ株の本で覚えたことは、株を一株でも買う場合、その企業を買収するつもりで買えということでした。
伊藤忠は一体どんな会社かを調査しました。
すると資源に比率はひくく食品関係がおおく今回ファミマを買収したことで、営業利益の40%くらいの比率になっています。
ファミマの株を半分買っているイメージです。
コンビに業界の今後ですが、百貨店とことなり地域密着 生活インフラ的になってきており大きい伸びは期待できないながら、堅調に営業利益は拡大していくと推察しており結果的に伊藤忠の株はしばらく保有していこうと考えています。
基本的には、サヤチャートからの10%上昇までは、もっていてもいいかなと思っています。