購買力平価説 ドル円

ドル円 長期的な円安ヘッジでFXでドルをレバ3倍で保有しようと思っていました。
金CFDで損失をこうむったので、124円台でお宝119円台のドル円を利益確定で相殺。
 改めて8月末にドル円を40ロット購入直後 スーッとチャイナショックで、124円から120円へ
なんと90万の損失。
 最近5万返して85万の損失。
ドル円今後どうなるのか?さっぱりわからない。
一年購読しているメルマガの著者にドル円の今後のついて質問しました。
でも、よく考えたら一年前も質問していてメルマガにその回答のような記事がのっていました。
その当時110円。
回答は、歴史的な高値圏、購買力平価からみても高値圏なので、これから買うのはどうかと思うとのことでした。
 その当時は、経済の知識などなく購買力平価ってなにっていうかんじで気にも留めなかったのですが、
今日、改めてなんだろうと検索したところ、国債通貨研究所のそる円購買力平価と実勢価格のチャートにたどりつき。
 なるほど、そういくことかと思いました。
購買力平価とは、同じ品物ならば、価格は同じはず、乖離があれば、いづれ同じ価格におちつくはづというものです。
 そこには、3種類の指標があり、消費者物価 129.22円、企業物価98.94円、輸出物価79.23円となっていました。
 開きがあるすぎる! 是じゃ 全部あたるじゃん。
と思いましたが、長期で見るとこの3本の指標の中を上下しています。
これを信用すると、上は、129円、下は、79円です。
確かに高値圏です。
 んーこの開きをどうみたらいいの?
少なくも、レバレッジを賭けたFXロングはできませんね。
むしろ売りですね。
 仕方ないので、ドル円レバ3倍のポジションは、あきらめて、ドル円が下がるのを気長に待つしかないですね。 2-3年スパンでしょうか?
 日がくれて死にそうです。
FX 80円になるかもを念頭において、ロング ショート両方考えて生きたいと思います。

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